ダイビング写真が撮りたい!準備すべきものは?
いつかは撮ってみたいダイビング中の水中写真!
Simizu Jun Official Web Site より
いざ!って時には何が必要なのか?
やはり広く撮るには魚眼レンズが最適だそうです。
あとはハウジングやストロボ。(日本(主に本州)で撮る場合は少し深く潜ると光が入ってこずかなり暗いです。濁っているので)
ハウジング・・・高い
こちらはCANON EOS 5D用ですが、もろもろ揃えると30万円はかかりそうですね(汗)
そこまでガチじゃないって場合は
これでしょうか?
2013年秋に新しく発売された防水・耐衝撃性能のあるミラーレス一眼レフです。
ニコノスの現代版ですね。
ポイントとなるのは
・水深15mの防水性能
・2mの落下に耐える耐衝撃性能
・防じん性能
・-10°Cまでの耐寒性能
これなら買い増しで8万円程度ですむのでまだ現実的かな。
最近のミラーレスは画質も良くなってきているし。
写真家 清水淳さんによる作品
ダイビング写真のテクニック
デジカメで上手に撮りたい!というあなたに、水中写真家の清水淳氏が撮影のコツを教えます。
http://www.padi.co.jp/visitors/column/uwdigiphoto_9.asp
美しいサンゴを傷つけずに撮影するために・・・
色とりどりのサンゴが広がる海では、美しいサンゴを撮影したいと誰もが思うことだが、撮影することによってサンゴを傷つけてしまわないようにしなければならない。
写真家 清水淳さん
オフィシャルウェブサイト
http://www.marine-p.com/shimizu/index.shtml
「水中から見上げた空」をメインテーマに半水面や水辺の風景撮影を取り続けている。
ダイビング雑誌やカメラ関係誌などで執筆や撮影を行いながら、沖縄那覇にて水中写真教室「マリーンプロダクト」を主宰する。
著書に「誰にでも撮れる水中写真」(マリン企画)、「デジタルカメラで簡単水中写真」(サンエイティ)がある。