α7IIが出たから、今!サブ機に12万で買えるα7を考える
SONYが35mmフルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラ「α7II」を発表しました。(発売は12月)
このα7シリーズはコンパクトで高画質と大変人気で、これまで「α7」「α7R」「α7S」と発売してきました。
α7の特長
2470万画素センサー搭載で、iso感度が最高iso51200
α7Rの特長
3840万画素センサー搭載で、iso感度が最高iso51200、ローパスフィルターレス
α7Sの特長
1220万画素センサー搭載で、iso感度が最高iso409600、4Kビデオ
どれも干渉することなく特長のある機種です。
α7IIの特長
2430万画素センサー搭載で、iso感度が最高iso51200
他のα7シリーズとの大きな違いは
初搭載の「ボディ内手ぶれ補正」
世界初フルサイズセンサー対応の光学式5軸手ブレ補正機能をボディに内蔵
最大4.5段分の手ブレ補正効果があるそうです。
他にも魅力的なスペックアップ
・液晶モニター:3インチ122.88万ドット
・AFレスポンス:α7比で30%高速化
・AF動体追従性:α7比で1.5倍アップ
・動画:XAVC Sに対応
・グリップまわりのホールド性アップ
・起動時間:α7比で40%短縮
さてここまで性能アップしたα7IIはいくらで販売されるのか?
現在の実勢価格は18万円くらい。ソニーは魅力的な価格で、またこの時期に出してくるんですねw他のα7シリーズ3機種の実勢価格
メイン機に一眼レフを持っているがサブ機にα7シリーズを考える
12万、20万、20万、18万
α7Rとα7Sは高止まりですね。それだけ魅力的な機種ではありますが、カジュアルに持つサブ機はできるだけ安く持ちたい!
12万で買える型落ちの「α7」18万で買える最新機種の「α7II」、
6万円の差をどうとらえるか?
「基本スペックの微小な性能アップと手ぶれ補正が搭載されたこと。」
手ぶれ補正の搭載有無にかかわらず基本的に良い機種なので、
今ここで「α7」は買いなのでは?!
SONY「α7」と「α7II」を今一度比較してみた
実機を触って検討したいですね
SONY フルサイズミラーレスカメラ 「α7II」
http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-7M2/
さまざまなレンズで手ブレを補正する、世界初フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載の35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ