キヤノンユーザーは買うっきゃない!!8千円で買えるよくボケるレンズ「EF50mm f1.8II」
キヤノン「EF 50mm f1.8 II」
キヤノンレンズラインナップの中でも最も安いレンズ!
定価:1.2万円。実勢価格8千円!中古なら5千円で手に入るレンズ。
◆特長(公式Webサイトより)
わずか130gという徹底した軽量・コンパクト化と高いコストパフォーマンスで、フットワークよく使える大口径・標準レンズです。リーズナブルな価格で単焦点ならではのボケやファインダーの明るさを実感することができます。5群6枚のオーソドックスなレンズ構成によるシャープかつクセのない自然な描写性能は、良好なカラーバランスと相まって、単焦点レンズの入門用として適しています。
35mmフルサイズ対応レンズ
フルサイズ一眼と呼ばれる「EOS 5DIII」や「EOS 6D」はもちろんのこと、
APS-C機の「EOS 70D」や「EOS Kiss シリーズ」でも使用できます。
APS-C専用レンズ「EF-Sレンズ」とは違い、ボディを買い替えても使い続けることができます。
キヤノン以外のメーカーの50mmレンズは?
ニコン
ソニー
ペンタックスリコー(※APS-C専用)
どれもキヤノンの倍以上の価格設定です。
サードパーティー製50mmレンズ
サードパーティー製で最も安い50mmレンズ
一時は3.5万円くらいまで値下がりをしていましたが、型落ちの為値上がりぎみです。
画質にこだわったサードパーティー製50mmレンズ
単焦点ながら大きく重たい。でも画質は言うことなしのレンズ。
カールツァイスのマニュアルフォーカス50mmレンズ
カールツァイスのマニュアルフォーカス50mmレンズ
各レンズのボケ味の比較記事
標準~中望遠単焦点&マクロレンズの「ぼけ」大全:キヤノン EFマウント編 – GANREF
http://ganref.jp/items/lens/canon/73
レンズの性格を表現する言葉として「ぼけ」はあまりにも有名だ。英語圏に住む海外のカメラファンの間でも、原語に近い発音である「Bokeh」という言葉が広く使われている。さてレンズにおけるぼけの定義にはさまざまな解釈があり、ぼけの感じ方も十人十色だ。光学…
キヤノン「EF 50mm f1.8 II」で撮影された写真
F値開放1.8という特性を活かし、暗いとこに強く、背景もボケやすい「EF 50mm f1.8 II」。
このレンズで撮影された写真をピックアップ!(GANREFより)
キヤノン「EF 50mm f1.8 II」のレビュー記事やレビューブログ
50ミリレンズの使い方を考える – ITMediaデジカメプラス
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1208/20/news100.html
各社から用意されている「50mm F1.8」という交換レンズがあります。比較的低価格かつ明るいために人気ですが、いわゆる標準ズームレンズと撮影領域の重複もあります。その使い方を考えてみましょう…
「Canon EFレンズ 50mm F1.8 II」について思った事。 – 君色少年
http://yourcolor.seesaa.net/article/133038874.html
先月、takapopさんとカメラ談義で盛り上がった後、明るいレンズがほしいなーと思っていたので、とりあえず一番お手軽に手に入る、キヤノンの純正単焦点レンズ「Canon EF50mm F1.8 II」を購入してみました…
シグマ VS キヤノン 標準レンズ4本勝負 – ASCII.jp x デジタル
http://ascii.jp/elem/000/000/155/155046/
新世代の標準レンズとして誕生したシグマ「50mm F1.4 EX DG HSM」。フルサイズ撮像素子を搭載したデジタル一眼レフに完全対応した実力派だ。実際に3週間使い続けてみて、その実力の一端を垣間見ることができた。しかし、それはあくまでも単体の製品としての印象に過ぎない。ほかのレンズと何が…
キヤノン製50mmレンズラインナップ
キヤノンからは4種類の50mmレンズが発売されています。
・EF50mm F1.2L USM >>> 12万円
・EF50mm F1.4 USM >>> 3万円
・EF50mm F2.5 コンパクトマクロ >>>2万円
・EF50mm F1.8 II >>> 8千円
EF50mm F1.8 IIを含む3製品の比較動画(英語)
50mm単焦点レンズはカメラマンを成長させる
35mm換算で50mmという焦点距離は肉眼と拡大率が近い。
右目でファインダーを覗き、左目で直接景色を見るとその近さが分かります。
目で見たものをそのまま記録できる50mmレンズは、ファインダーを覗かなくてもどの辺りが写るかな〜などの訓練になります。これが他の焦点距離より容易に行えます。
また、単焦点であることからズームをしたければ自分の脚で動きまわらなくてはなりません。
歩きまわるとそこで新しい発見があったり、
被写体と背景の大きさのバランス感覚が養われます。
ズームができないことがデメリットかもしれませんが、ここから得られるものは大きい!
一度、単焦点レンズを経験してズームレンズを使うと写真が格段に上手くなったことが実感できると思いますよ。