今、NIKON D610が熱い!圧倒的に安いオールインワンなフルサイズ一眼レフカメラ
カメラ(機材)が良ければ写真も良い!
もっと安く買える一眼レフカメラがあるのになぜ10万円以上するD610が良いのか?
エントリー一眼レフカメラ NIKON D3200ならレンズが付いて4万円程度。
これはさすがエントリー機。メーカーが顧客の囲い込みを目的として格安で販売されています。
しかし、
カメラが楽しくなり始めるとレンズが欲しくなり
↓
少し上達し始めると、もう少し性能の良いカメラ本体が欲しくなる。
安いエントリー機は1年で飽きる
大抵の方がエントリー機に1年くらいで飽きてしまい、一眼レフカメラというものが分かり始めたころに次のカメラ本体が欲しくなります。
こうなると短い期間(1年)に4万円を払うことになります。
そうならないためにも長く使えるD610が初心者からおすすめなのです。
新しい機種はどんどん発売されますが、中級クラスの一眼レフになるD610は4年くらいは飽きっぽい方でも十分使える代物です。
今、15万円で買っても4年くらい使えばコスパは3.75万円・年。
またAPS-Cからフルサイズに乗り換えるとレンズが使えなくなってしますので、ここでレンズのロスも発生してしまします。
3本くらいAPS-Cレンズを所有してからだと1本3万円のレンズでも9万円のロス。
くらべると
・エントリー機:計13万円(本体4万円。レンズ3本9万円。)
>1年で買い換えると、13万円/年。フルサイズに買い換えるとレンズはすべてロス。
・D610:計30万円 (本体15万円。レンズ3本15万円。)※フルサイズ用レンズは少し高めに見積もってます。
>4年で買い換えると、3.75万円/年。レンズは以後も使用可能。
と、金額をどう捉えるかはそれぞれですが、最初から撮れる画質も歴然です。
4万円でも高くない買い物なので、長い目で考えるとどちらがお買い得でしょうか?
暗いシーンでも無敵のノイズレス
お持ちのデジカメでiso3200ではどんな写真が撮れるでしょうか?
D610であればA3くらいまで引き伸ばしてもノイズレス。
L版プリントならiso12800は大丈夫と感じる人も多いでしょう。
高感度サンプルと解説が紹介されています。
軽快フルサイズ機がさらに充実|デジカメWatch
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newproduct/20131028_620964.html
その他にもオールインワンなNIKON D610
・すごくボケるフルサイズセンサー
コンパクトデジタルカメラやAPS-C一眼レフカメラには出せないのがこのボケ味!
・高感度に強い
高感度に強いと撮影がグッと気軽になります。
・ファインダー視野率100%
ファインダーから見えたものが、そのまま写真データになる。当たり前のようですが、以外に大切です。(同等クラスCANON 6Dは97%)
・AF測距点が39点の中央7点はF8対応
動きものを撮るときにはありがたい。測距点が多いとフレーミングも気軽です。また望遠ユーザには頼もしいF8対応でもあります。
・軽い。小さい。
今までのフルサイズ機にはないこの小ささ!荷物がコンパクトになるのもスペックの内ですね。
・ポップアップストロボ内蔵
あまり使わないのですが、欲しい時は欲しいです。(同等クラスCANON 6Dには無し)
・オートホワイトバランスが改善(D600比)
D600ではアンバーかぶりが気になりましたが、すばらしく改善されている模様。
・センサーへのゴミの付着が改善(D600比)
D600の致命的な問題を解決したのもD610です。
今から始める初心者も。D7200くらいに替えようかと思っていたあなたも!D610がおすすめです!!
・消費税が上がりますよ。
2014年(平成26年)4月に8% (第1段階)〔消費税6.3%/地方消費税1.7%〕
さらに、
2015年(平成27年)10月に10% (第2段階)〔消費税7.8%/地方消費税2.2%〕へと引き上げられる予定です。
すなわち15万円の3%なら
・今で15万円くらい。底値でも13万円くらいでしょう。
あれだけダスト問題で叩かれたD600が発売から1年経って13.5万円。初期値から6万円ほど下げて、今は値下げも緩やかになってきています。D610も1年以上待てば安くなるでしょうが、消費税増税で小売価格の高騰や製造原価アップは避けられません。
2013年-2014年の年末年始が1番買い時でしょう!
まぁ忘年会やお年玉シーズンなのでお財布が買い時じゃないかも・・・